遺品整理やご自宅のお片付けの際に大量の古本やDVDなどがある際には、まずは「残すもの」だけをピックアップして下さい。

遺品などの思い出の品などは、ご家族の方で大切に保管なされてください。

その際の注意事項なのですが

• こんなのは売れないだろう
• これは破損してるし、捨ててしまおう
• シリーズ物だけど全部揃っていないから売れないよね
• こんな古いパンフレット誰がほしいんだろう、いらないよね…
• いつのかわからない誰なのかもわからないアイドルだわ…いらないよね…

などと、ご自身で判断され、処分されないようにお願いいたします。

よく、古い趣味の本を捨ててしまわれ、定価の高かった重くて立派な本のみを残されて、査定を依頼いただく方がおられます。定価が高いからといって古書価が高いわけではありませんので、査定依頼をされる際はご注意いただければと思います。

意外なものにお値段がついたり、えっ！？と驚かれるようなことがあるかも知れません。世の中には、古本屋でもびっくりするような変わった本を欲しがる方も多くいらっしゃいます。「こんな本、誰が読むんだ」というような本も処分せずにそのまま査定させてください。

ですので、

• 必要なものだけを分別したあとは、古本はそのまま選別せずに当店スタッフにお見せください。
• 古本屋は背表紙を見て査定しますので、できればダンボール詰めはご遠慮ください。

査定、お支払いが終わったあとの運び出し作業も当店スタッフが行います。

上記と重複致しますが

• 大量の本がある時は必要なものだけをお客様で保管頂き、残った商品をそのままお見せいただく
• 何も捨てない
• 梱包しなくてもOK

そのままの状態が一番でございます。

ご準備が整いましたら、弊社までお電話でまずはお問い合わせください。スタッフが丁寧にヒアリング致します。

メールフォームでのお問い合わせも365日・24時間受付中です。